潤pが、バンコクを愛してやまない理由。叶う6つの欲望。
ここに、ある程度本気で宣言しておきますけれども、
多分今後世界のどこ周ったとしても、
タイのバンコク以上に愛しすぎてしまう場所はないでしょう。
2年前から、潤pを魅了して止まないこの場所は、
一体なぜこれだけ健全なお男子を駆り立てるのか。
一言で言えばここが、
人間の持つ全ての欲望を叶えてくれる街だからです。
食欲
どこの国へ行っても、その国の飯を楽しむことが1つの大きな関心ごとである潤pにとって、タイ飯は舌を飽くことなく楽しませてくれる楽園(ユートピア)。
トムヤムクンから始まり、
タイカレー、パッタイ、ガパオライス、カオマンガイ....
数えきれないそのタイ料理、
店や屋台によっても異なるその味から、
タイ料理好きにはたまらん食の都でもあるわけです。
何と言っても、たかがその辺にある屋台でも、
一品のクオリティの高さは目を見張ります。
東南アジアエリアの屋台では随一に完成度が高く、
タイ料理という食文化として1つ確立されているところに、
そのレベルの高さが伺えます。
あ、パクチーと辛いものが嫌いな人は、
タイ料理は大っ嫌いになってしまうでしょうけども。
酒欲
飲酒文化も非常に根付いているここタイ。
バンコクっこのタイ人は、とにかくお酒が大好き。
ビールの種類も豊富で、中でもChang ビールは潤pの一押しです。
日本よりもスッキリとした味わいのビールは、
何よりこの一日中暑い東南アジアのエリアに潤いと1日の至福をもたらしてくれるわけです。
こんなにお酒に合う街もない。
遊欲
食事が美味しくて、お酒が進むとなると、
間違いなくこの街には無数の遊びスポットが有り余ってるわけです。
特に、タイ人のパーティー文化は相当なもので、
白人達にも負けず劣らず、
休みの日はクラブで朝まで踊り明かすなんて日々を送られております。
ナイトライフがとにかく充実しているバンコクで、
まず遊びに困ることはないわけです。
睡眠欲
そんな夜型なバンコクだけに、
ゆってしまえば、あなたはもはや朝に起きる必要はありません。
昼の暑さも相まって、夕方までゆっくり寝ていればいいのです。
天性のリラックスさを楽しむタイ人の雰囲気にもまみれ、
ゆっくりと1日を過ごせるのも、この国の魅了です。
色欲
バンコクに来て、夜な夜な街を徘徊していると、
何が驚くかって、その性に対するあまりの熱狂ぶり。
ゴーゴーバーにゴーゴーボーイ、道行くレディボーイやピンポンショーなど、
あらゆる角度から性を探求しきった各種サービスが取り揃っているようですが、
それはご自身でお確かめになるのが1番早いかと筆者は思うのです。
いや、それにしても、これは個人的な話ですが、
タイ人は美人が非常に多い。
エキゾチックな雰囲気に、
どこか東アジア人にもまた近い香りも感じてしまう。
潤pはタイ人を熱烈に押しているわけです。
金銭欲
そうした全ての欲望を、
爆発させる起爆剤となっているのが、
まさにその物価。
これだけ街が近代化していて、
欲望の限りを尽くせるのにもかかわらず、
すべてが驚きの安さ。
屋台での食事は基本¥200前後、
ビール大瓶でも¥180ほどと、
この物価が、物価高いエリアからやってきた我々外国人にとっては、
ちょっとした大金持ち体験ができてしまう。
いずれにしても、
人間の欲求をいとも簡単に叶えてしまうこの場所。
毎日がパーティーのように過ぎていく、
ある意味で魔境と呼べるような場所なのです。