【ミャンマー国境の町、タム詳細情報】ゲストハウスからWiFi事情、両替、ATMまで。
ミャンマーからインドへ陸路国境越えを行う際に、必ず通る町、ミャンマーのタム。
このなーんもないけど、必須な街の詳細情報、まとめていきます。
陸路越えの詳細は以下の記事で!
jumpeikobayashi.hatenablog.com
タムってどんな街?
インドのインパールと国境を接する、ミャンマーのインド側唯一の玄関口です。
マンダレーからタムまでは20時間のバスで18500チャット(約¥1,700)
タムからヤンゴンまでの直通バスがあったので、ヤンゴンからの直通もあるはずです。おそらく30時間かかりますが。
タムの安宿情報!
今の所、ほとんどインド人かミャンマー人しかいない街ですが、国境の街なのでホテルもあるにはあるのです。
この2つがいいでしょう!
一押し!タムで止まるならPowerで決まり!
いくつかあるゲストハウスの中で、最安、最良サービスのここ、Power!
値段は値切って一泊7000チェット!(約¥600)最安です。
何よりスタッフがいい人ばかりで、英語を話せるおっさんもいます。
電気は夜の17:00からのみ使えます。
部屋もわるくなし。
暇すぎたのでよくここでスタッフのミャンマー人たちと戯れてました。
トゥクトゥクドライバーおすすめ、シュウェオカホテル
なぜか、トゥクトゥクドライバーも他の人も全力で進めてきたのがここ。
値段と部屋だけ見せてもらって、Powerに潤pは泊まりましたが、当時は長期のイタリア人が滞在していたようです。
一泊11000チャット(約¥950)
もちろんここはタム、両ホテルともWiFiもなければ温水も出ませんので悪しからず。
タムのWiFi事情
タムなんて街には、そもそもWiFiなんて概念が存在しておりません。
ネットがほしけりゃ、SIMを買え!ってことらしいんですが、それでもWiFiを求めるあなたに、このお店をご紹介。
街唯一のWiFiスポットのカフェがここ!
地元の人のたまり場で、一日中人がたむろしてる。
WiFiは超微弱で、つながるか繋がらないかは運次第。繋がっても1ページ開くのに2分ほどかかりますので、辛抱、命。
肉まんが美味しいですよ。ここ。
普段は爆音でMTVか洋画を流してます。
タムの移動は?
タムの街は小さいので歩きで十分。しかし、バスで到着したらトゥクトゥクもお出迎えしてくれるので、ホテルまで連れてってくれます。
タム見るとこある?
あるといえば、1つ、マーケットが街の中心部にあります。
どこにでもある東南アジアのマーケットですが、こじんまりとした生活臭が漂います。
お金事情!
タムに、銀行はあります!ATMもありますので安心を!
しかし夜には閉まってしまうので、お引き出しはお早めに。
そして中心部の商店街には、駄菓子屋件、両替も営んでる店がいくつかあるので、ここでインド側のインドルピーに換金することも可能です。
以外とレート悪くなかったですよ。
小さいし、国境まで歩いて行けるし、なにより、人懐っこい擦れていない人ばかりのこの街。是非ご堪能くださいませ。無事に国境越えられることお祈りしております!
僕は越えられなかったけどね、、、え、、、え、、