潤pの、就活やめて、世界一周することにしちゃった。

2016/4/15から始まった、世界中の「働く」を探るプロジェクト! 日本の「就活」と「働く」ことに息苦しさを感じた「現役就活生」潤pが、世界の同世代と出会い、就活事情と労働環境、そのライフコースを取材、配信し、 帰国後に電子書籍化するプロジェクト。

香港で美人フライトアテンダントの家、泊まってきた。

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民泊は高い。

そんな否定意見も聞かれる中、私は断固として民泊の素晴らしさを訴えたい。

 

なぜなら潤pが引いた香港の民泊は、企画タイトルをつけるならば、

ドキッ! 香港 美人フライトアテンダントと共同生活!?
- 24時間眠らない ハバ ナイス フライト -



だからである。

 

 

www.youtube.com

*この動画ニヤてんじゃねぇぞと言われましたがあしからず。

物価が日本とあまり変わらない香港で、
民泊はむしろゲストハウスと値段があまり変わらない。

 

しかし、土地が狭く住居の空きがほとんどない香港では、
そもそも民泊自体少ないのが事実。

 

そんな中、今回潤pが引き当てた物件は、
香港の若干のスラムエリア、深水埗にありました。

 

↓宿泊した物件↓

www.airbnb.jp

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このなんとも言えないブレードランナーみたいな街並みのなか、
1つのマンションに迷い込むのも勇気がいりますが、
扉が開かれた瞬間、鼻腔から真っ赤な血潮が噴き出すのでありました。

 

軽快に現れたのは、ハイパー元気なジアンビューティー

 

モデルですか?と聞きたい少年の胸の高鳴りを抑えまして、
どこに迷い込んだのか潤pは頭を整理するためにとりあえず席に着きます。

 

ビッキー:こんにちは!私がビッキーです!そしてこっちがトレイシー!

p:はじめ、、、まして!お2人、いらっしゃるんです、、、ね、、、!!

 

それもそのはず、airbnbで予約した時は、
アカウントに顔写真は設定されておらず、
男か女かもわからない状態でございました。

 

それが、まさか2人のお姉さまと共同生活

 

しかも、お2人ともフライトアテンダントだという、
なんとも男性諸君には桃源郷とも言い換えられる花園に、
pは1人、迷い込んだわけです。

 

これは、民泊のオプションか何かでしょうか。

 

こうして、小汚い変態バックパッカーと美人フライトアテンダン2人との
二泊三日の共同生活が始まったわけです。

 

<一緒に飲茶>

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そんなこんなの、ビッキーさんは、
pが来る直前に、
マレーシアのフライトから帰ってこられたばかりで、
相当ご多忙なお2人。

 

お2人の航空会社は、香港のフラッグエアー、
キャセイパシフィック航空です。

 

以前の記事(http://jumpeikobayashi.hatenablog.com/entry/2016/05/12/122711
で紹介した、Keneethが、
就活して行くことができなかった超名門航空会社なわけで。

ハイパー優秀なお方々でございます故。

 

英語をネイティヴレベルで話すお二人。

 

マスターの取得もしているというビッキーさん。

 

フライトアテンダントになった理由を聞くと、

 

ビッキー:香港で働くのって、ものすごくストレスフルなんだよね。毎日朝から夜遅くまで拘束されて。それが嫌で、時間がフレキシブルなこの仕事を選んだんだよね。

 

1ヶ月の1/3ほどしか家にいないという彼女たち。

 

香港でも治安がよろしくないと言われるこの地域に住むのも、それが理由だとか。

 

実はビッキーさん!フライトアテンダントの他にも、
貿易関係の仕事を、ご兄弟と一緒にされています。

 

海外のフライトがある日以外はそれらの仕事と、さらにairbnbも。

 

滞在中も、お昼からお仕事に向かわれる毎日でした。

 

ビッキー:香港人は、働くのが好きですよ笑 もう1つの仕事も、お金もいいし、続けてます。

 

香港は、何かと忙しい街でして、潤pもお二人も、
なかなか忙しい滞在中でしたが、
そのなかでも、一緒に飲茶食べに行ったり、
買い物に付き合ってくれたり、ローカルな日々を過ごしてました。

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日本にもしょっちゅうフライトでいくというビッキーさん。

いつか日本で再開いたしてくださいお願いします。

 

最終日、潤pは早朝の飛行機でカンボジアに発ったため、
挨拶することができませんでしたが、

 

トレイシー:pの英語って、カナダアメリカ英語のアクセントだね。

p:ぐへ、え?ぐへへへへ、あ、あでぃがどうございまず。

 

みたいな、そんな感じの宿泊でした。

ご馳走様です。

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