潤pの、就活やめて、世界一周することにしちゃった。

2016/4/15から始まった、世界中の「働く」を探るプロジェクト! 日本の「就活」と「働く」ことに息苦しさを感じた「現役就活生」潤pが、世界の同世代と出会い、就活事情と労働環境、そのライフコースを取材、配信し、 帰国後に電子書籍化するプロジェクト。

カンボジア入ったー!! シェムリアップ、飛行機で空路入国の方法。空港でアライバルビザの取り方。

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東アジア最後の土地香港を後にして、
次に飛び立つ場所は、

カンボジアシェムリアップ

東南アジア地域についに突入です。

 

 

東南アジアは以前3ヶ月回ったことがあるので、
今回は多くは移動せずに、
好きな場所だけをジックリと。 

旅というよりも、
ゆっくりその土地の人の生活を味わうことを心がけてまいります。

 

訪れる予定地は
カンボジアシェムリアップ、タイ・バンコクミャンマーのいくつかの場所。

 

ミャンマーだけは、
前回断念して行くことができなかった場所なので、
マストで行きたいと思っております。

 

香港からカンボジアまでは、
飛行機で¥14,943

直前のブッキングだったので、若干の値上がり。

 

香港を早朝に出て、カンボジアに昼前に着くフライトです。

 

洗礼を受けましょう。

カンボジア入国に関して、
日本人はビザの取得が必要です。

もちろん事前に大使館で取得することも可能ですが、
到着してから取得する、
アライバルビザも申請できます。

 

2年前は、タイから陸路で入国しましたが、
もちろん空路で入国してもアライバルビザを空港で取得できます。

<2年前のタイ→カンボジアの陸路入国記事>

 

ただ、まーこれは東南アジアの洗礼儀式のようなもん。

 

陸路入国した際に、
闇ビザ代行サービスがそこらじゅうにいたり、
おもっきりぼったくり価格を要求されるように、
空路で入国するのもスムーズにとはいかなかったのが、
ついに楽々な東アジア地域を出たぞってことを教えてくれます。

 

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シェムリアップの空港は伝統スタイルの建物でいい>


空路での入国には、
$30必要です。


基本的に、カンボジア
通貨は米ドルを使用しているので、
ATMからも米ドルが出てきます。

事前に米ドルを用意してこなかった潤pは、
まー空港のATMでおろせっだろ
と余裕をぶっこいていたわけです。


空港に到着し、
ATMを発見。

よしよし。

お金を下ろそう。

ん???

カチャカチャ

んん??????

おいおいおいおい



係員らしき人が、
ベンチで寝てたので聞いてみると。


ATM、こわれてるから、無理よ。


うぇえええええええええええい。


困った。
ビザ申請の受付に行くと、
最高になめきった態度で、

係員:しらねぇ、自分でなんとかしろ。

そんな調子。
しかもずっと下向いてパズドラみたいのやってる。


潤p:じゃ日本円あるから!

係員:じゃ、日本円なら¥5000ね。

おい、レート的にそれはいくらなんでもないでしょ。。。

係員:じゃゲートの外に特別に出してやるから、
その日本円で両替してこい。

そして、普段はレート悪いのでほとんどやらない空港両替をかましまして、
なんとか$30をゲット。

1時間弱空港を駆けずり回ってやっとカンボジアの入国がかなったわけでして。

 

カンボジア空路入国のポイント

①とりあえず、なにがあるかわからないので、米ドルは事前に$30用意。

②職員はなめきっているが、ここは外国であると自分に言い聞かせよう。 

 

はー、さっそくぶちかまされましたこの感じ。 

安くて楽しくて、最高に最低な東南アジア編がスタート!!!!

 

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