潤pの、就活やめて、世界一周することにしちゃった。

2016/4/15から始まった、世界中の「働く」を探るプロジェクト! 日本の「就活」と「働く」ことに息苦しさを感じた「現役就活生」潤pが、世界の同世代と出会い、就活事情と労働環境、そのライフコースを取材、配信し、 帰国後に電子書籍化するプロジェクト。

【マンダレー観光】ミャンマーでグイグイきてるのはヤンゴンだけじゃないぜ!第二の都市、マンダレー行ってきた。観光、宿泊、移動まで。

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以前、こんな記事を書きましたけれども、 

この目で国を刮目してきた潤pが、本当にミャンマーの土地を買うならば、おすすめするのがここ、マンダレーミャンマー第二の都市であります。

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第二の都市といっても、そのショボさは言うまでもありませんが、成長スピードと、街のエネルギー、さらに、地価が上昇を極めるヤンゴンに対してまだ手の出しやすい面を考えて、このマンダレーかなりおすすめなわけです。

しかしやしかし、ヤンゴンですらインフラ整備がままならないミャンマーで、マンダレーが本当に「街」となりえるのはまだ当分先。辛抱強く待てるあなたにこそ、この土地はおすすめできるのです!


ミャンマー北上の旅、バガンの後にやってきたマンダレー、ご紹介いたします。

 

マンダレーってどんなとこ?

ヤンゴンが沿岸都市であるのに対して、マンダレーミャンマーのほぼ中心に位置する都市です。河川が海から繋がっていて、以前王宮が栄えた歴史的な場所。イギリス統治前のビルマ王朝最後の王朝があったところなのです。

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ヤンゴンからも直通のバスが出ていて、¥800ほどで行けると思われます。バガンからマンダレーもそれぐらい。

バガンから向かった潤pのバスはとても快適でしたよう。

マンダレーはチャリで回れ!

相変わらず貧乏旅行を突き詰める潤pはここでもチャリを選択。マンダレーは自転車で十分回れる大きさなので、おすすめです。

チャリはというと、今回宿泊したフォー リバーズ B&B マンダレー(Four Rivers B&B Mandalay)で¥150ほどで借りれたのでチョイス。

マンダレーの安宿

www.booking.com

マンダレーでは前述のフォー リバーズ B&B マンダレー(Four Rivers B&B Mandalay)に宿泊いたしました。ここかなりおすすめですよう。

綺麗なシーツにエアコンの効いたドミ。

そして何より、ミャンマーといえばどこの宿行っても最悪なWiFi環境なのですが、ここの宿のネット環境は素晴らしい。

マンダレー観光、見どころ。

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*王宮入り口

地図を広げるとまず目に飛び込んでくるのがマンダレー王宮。外国人専用入り口が裏手にあります。

入場料が¥1000ほど。

あまり興味ないので入りませんでしたが、せっかくですし入ってみてはいかがでしょう。

お堀はなんだか東京の皇居のよう。

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マンダレー王宮のお堀。

 

王宮を北上すると、見えてくるのがマンダレーヒルマンダレーの街を高台から見下ろすことができる丘ですね。

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マンダレーヒル入り口

この入り口から階段を30分ほど登山して、頂上に見えるパゴダが拝めるんだそう。結構地元の人もおすすめしてくれましたが、ビーサンできてしまったので諦めました。笑

ちなみに、上までバイクでおくってやるよ、金とるけどな

って輩もいました。どんな眺めがみれるのでしょーか。

 

マンダレーヒルはやめましたが、この周辺にはパゴダや寺院が沢山あります。

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真っ白な仏塔が立ち並ぶ姿が壮観な、Sanda Muni Payaや、

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ミャンマーでは非常に珍しいという木製寺院、シュエナンドー僧院なんかがあります。


何れにしても、潤pは、まだ作り途中の街を見て回ってるのが面白かったです。

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でかいショッピングモールとかあったりするんだけど、テナントガラ空きみたいな。

これからどうマンダレーが発展していくのか、楽しみですし、こんなタイミングで来れたのがかなりラッキーかなと思うわけです。

是非とも、あなたのビジネスに、マンダレーをご検討ください。

ちなみに、、、やべー飯食った。

ちなみに、ミャンマーで街歩いてると、よく円卓を囲んで客が何やらつついてるおでん風の食べ物を見ることがあります。

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ミャンマーっここれみんな大好きで、昼も夜も集まって、みんなで鍋をつついてます。

もーこの得体の知れない食べ物気になりすぎて食べてしまおうとマンダレーでチャレンジ。おでんというより、焼き鳥を甘ダレに浸して食べるみたいな。

それにしてもちょーまずい。

肉がひえひえで微妙な味するし、甘ダレと全然マッチしないねん。

そんなこんなのマンダレーでした。

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