2016/3/1 インド・アライバルビザついに解禁。潤pがインドに呼ばれている話。
先日、日本中の旅行者を驚かせたであろう、
インドのアライバルビザが日本人に解放された
というニュース。
【確定版】インドのアライバルビザが2016年3月より復活 – いんどネタ帳
何がありがたいって、
今までは事前に大使館やらネットやらで煩わしいビザの取得をしなければインドに入ることができなかったのが、
これで日本人は誰でも着いたその場でビザを発行して、
インドに入国できるようになったのです。
これで、晴れてインド旅行がひじょーに楽になったわけです。
しかし、実は一点だけ気になるそのお値段。
アライバルビザ:2,000ルピー(3,200円ほど)
e-tourist visa(eTV):US$25(2,800円ほど)
ビザセンター申請:1,890円。(上記記事参考)
実はアライバルビザは若干高め。
なんだかんだで事前にビザとっていく自分がいる気がしますが、
まーまー色々選択肢が増えたことは死ぬほどありがたいわけです。
潤p、インドに呼ばれる。
知恵袋で、こんな質問をしている人がいました。
質問者ilikeamericanshowさんは、
何をしてもその行動がインドに結びつき、
インドに呼ばれていると感じてしまったといいます。
その言葉があるとすれば、
ここ2年ほど、
潤pもインドに呼ばれていることになります。
・スラムドッグ$ミリオネアばっか見てますし、
・気づいたら手で食べるようになりましたし、
・主食が米からナンになりましたし、
・首の横スライドの可動領域もだいぶ広がりました。
そしてもちろん、
行ったこともないので、
全てが憶測でありますが、
今回の世界一周で絶対に行かなければいけない国、1番行きたい国、
おそらく、世界で1番楽しい国こそインドだと、信じておるのです。
インド氏が潤pをお呼びになる理由、
洗い出してみました。
世界で1番カオスな国らしい。
世界有数の頭脳がハイレベルな大学がありながら、
世界最低レベルの貧困社会。
駅に着いた瞬間にボッタたくり屋さんが取り囲んで、
同じ世界とは思えないような世界が広がっているらしい。
・ヒンドゥー教!!
・カースト制度!?
・そんなやべぇ制度あり!?
・人生変わるとか言うけど、どゆこと!?
スラム街に売春街に、
なんだか本当にブラックで不気味な香りがしてそのカオスな世界。
宗教とかにも興味を持っている潤pは、
実はインドの社会と文化に非常に惹かれています。
その文化に生きている人っていったい何を考えているのか。
非常に気になるわけです。
ITのメッカ。
この理由も外せない。
いまやインドは世界のIT最先進国。
インドのシリコンバレー、バンガロールには行こうと思いますが、
特にそこで学ぶ、若者って、いったい何を考えているんだろう。
地頭が到底かなわなそうですが、
世界最先端の光景を、
見ずして潤pの旅は完結しない気がするのです。
チャイを飲み漁りたい。
最後に、これが、一番かもしれないという説。
インドで親しまれる郷土紅茶、チャイ。
なんちゃらラテみたいなもんに普段一切興味のない潤p、
しかしこのチャイだけは、ガッバガバいっちゃいうほどに愛してやまない。
インドではそこらじゅうの屋台で、
低価格高品質の本場の味が楽しめるらしい。
むかし、マレーシアに行った時、
インド人街でチャイを飲んで、
日本のまがい物とは掛け離れたそのフレーバーに
本場の力を知りました。
チャイを飲み漁りたい。
その一心で、潤pはインドを目指します。
おわり
そんなこんなで、
行きやすくなって
より一層その魅力を増したインディア。
行くのは今年の夏ごろかな。
楽しみすぎて、鼻からチャイ出てきました。