2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧
ちょっとこちらのブログではこの頃、ドバイさんに対してちょっと風当たりが強い部分が多かったので、ドバイ編最後のこの記事では、楽しい観光で締めくくりたいと思うのです。
ドバイにあったのは、 絶対的な補償制度により裕福な生活が守られた人口2割程度の自国民と、 高賃金を求めてやってきた人口大多数の外国人労働者という、 2つの世界でした。 この、華麗で、富の象徴である新しい大都会ドバイとは、一体どんな場所なのか。 …
前回記事でお伝えしました、ドバイに全く生きている心地のしなかった理由。 人々から、その土地から、全くエネルギーが感じられないわけです。 何故か。単純明快。 現地人を見る機会がない。 それもそのはず、この国、自国民は人口の2割以下という、外国人労…
生粋の都会人である潤pは、とある病に侵されていた。 最後に超高層ビル群に囲まれたのはいつだったろうか。
未知の国、オマーン。 アラビア半島の端っこに位置するこの国がどんなところなのか、日本人で知る人はほとんどいないのではないでしょうか。 環境、自然、宗教、建築、食、あらゆるものが日本とは遠すぎるこの国で生きる人々は、どのようにして人生を送って…
ここ、アラビア半島の端っこ、オマーンは、何から何まで不思議な国。 今回は、オマーンで気づいちゃった9個の不思議、まとめていきます。
男:おい!お前!インドネシア人か! オマーンの首都マスカットの公園でたたずんでいると、1人の男が話しかけてきた。
基本的にどの国でも、民泊に滞在しているわけですが、オマーンでも、民泊に泊まろうということになったのです。 いや、むしろ、言うならば、民泊に泊まるしか手段がなかったのです。 つーのも、このオマーンは首都マスカット、まだ観光地化がほぼされていな…