潤pの、就活やめて、世界一周することにしちゃった。

2016/4/15から始まった、世界中の「働く」を探るプロジェクト! 日本の「就活」と「働く」ことに息苦しさを感じた「現役就活生」潤pが、世界の同世代と出会い、就活事情と労働環境、そのライフコースを取材、配信し、 帰国後に電子書籍化するプロジェクト。

2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧

【マンダレー観光】ミャンマーでグイグイきてるのはヤンゴンだけじゃないぜ!第二の都市、マンダレー行ってきた。観光、宿泊、移動まで。

以前、こんな記事を書きましたけれども、 この目で国を刮目してきた潤pが、本当にミャンマーの土地を買うならば、おすすめするのがここ、マンダレー。ミャンマー第二の都市であります。 第二の都市といっても、そのショボさは言うまでもありませんが、成長ス…

【バガン観光】ミャンマー世界三大仏教遺跡の街、バガン行ってきた。観光、宿泊、移動まで。

そういえばこの旅、ほっとんど今んとこ観光してない。 街歩きは毎度のことするけれど、上海のタワーにも登らんかったし、カンボジアのアンコールワットも行かんかったし、観光地らしいとこには踏み込んでないのです。 でもでもでも、ミャンマーはなんとなく…

軍事政権はミャンマーを平和な国にした? 不思議な国民、ミャンマー人。

ミャンマー人の「働き方」「生き方」は、到着するまでの僕のイメージとは大きく異なるものでした。 そもそも、来る前は、 え?軍事政権だった国でしょ?怖い。 みたいな。 けれどそこにあったのは、こちらがニコリとすれば、向こうもニコリと笑顔で返してく…

日本で働く外国人って何考えてるの?ミャンマー日本技能実習生の心の内。

日本でも、最近ではコンビニやらファミレスやらで、たどたどしい日本語の外国人を見かける風景が当たり前になってきました。工場で働く外国人労働者も含めれば、すでに日本の労働力の一部が彼らの手によって賄われていることがわかります。 いつもは大して気…

【保存版】ミャンマー・タム→インド・モレ 陸路国境越えの方法。これさえ読めば、国境を越えられる!

え!?ミャンマーから陸路でインドまで行ける事になったの!? というにわかに信じがたい噂を出発前から嗅ぎつけていました。 というのも、ほぼ鎖国体制を貫いてきたミャンマーは、バックパッカーの鬼門。 この国のおかげで、東南アジアとインドとで大陸が分…

家族を支えながら大学へ通う、ミャンマー少女の積極的な人生選択。

ミャンマー、ヤンゴンでは実はやることが盛りだくさん。打ち損ねた腸チフスの予防接種に、ミャンマーからインドへの陸路国境越えの手続き、さらにインドビザの申請などなどなど。できればどこかのゲストハウスに拠点を置いて、ヤンゴンライフを少しでも楽に…

ヤンゴン・パゴダ観光!スーレーパゴダにシュエダゴォンパゴダ!ミャンマー人の仏教信。

ひじょーに熱心な仏教国であるミャンマー。 ミャンマーの観光地といえば、必然的に仏教関連の建物や遺跡となります。 ミャンマー最大の都市ヤンゴンにも、都会でありながら見所がたくさん。 とりわけヤンゴンに来たら誰でも必ず行くだろうという2つの名所に…

バスの運転手がいきなり口から血反吐を吐き出した話。ミャンマーのコンヤー葉タバコとは何なのか。

恐ろしい事件がありました。 それは、バスに乗っている時、突然運転手がドアを開け、口から真っ赤な血を吐き出したのです! え!?!?運転手、死ぬの!?!? と思って焦っていると、何もなかったように、すました顔でまたバスを走らせました。

ストリートナンパで始まるミャンマー・フィールドワーク。質素な秀才、ヤンゴン大学生たちの日常。

今の所この旅を通して得られた最大の能力は、ストリートナンパスキルだと宣言せねばなりません。 目的と欲望のままに現地人を喰い荒らす潤pを、狩人の化身と呼称するように、雄としての、いや生物としての感覚が日に日に研ぎ澄まされていくわけです。

EU離脱の今、イギリス人大学生の本音。何故イリギスはEUを離脱するのか。

旅中、たまたま出会ったイギリス人大学生(Aさん)と深く話せる機会がありまして、ミャンマーシリーズの途中ですが、ちょいと今回はそちらの話をさせて頂きます。 旅は面白いもんで、訪れた現地のことだけが知れるものでもありません。旅行者として海外に来…

スネークファームはもう古い!?世界一周・予防注射はミャンマー・ヤンゴンのnini病院で打て!

長期旅行者の予防接種、予防注射のメッカであります、タイにある赤十字運営の病院、スネークファーム。もちろん潤pもそこでたくさんの注射針をぶっ刺して、わけのわからん液体を体内に注入しまくったわけですが、1つ、問題が。

ミャンマー・ヤンゴンのスーパー銭湯スパ、ゴールデンパークの大浴場行ってきた!久しぶりの風呂を堪能せよ。

世界でも珍しい、熱い湯船に全裸で身を浸す民族、日本人。 海外にいて、さほどホームシックに見舞われないことで有名な潤pも、猛烈に日本人としてのアイデンティティがとめどなく湧き上がる瞬間が3つあるのです。 1つは、油ギットギトの食生活に疲れ果てた…

ぐいぐい来てるよミャンマー!今、ミャンマーが最強のビジネスマーケットである理由。

www.youtube.com タイからミャンマーまで、やっと陸路で行けるようになったよ! そんな話を聞いた数年前。 ミャンマーやっと民主化されたらしいじゃん! そんなニュースを聞いた数ヶ月前。 おそらくミャンマーは今、国がブチ変わる真っ只中におるようです。

【ミャンマー突入!】タイ・バンコクからミャンマー・ヤンゴンまで陸路入りの全て!ミャンマービザ取得方法も。

旅は進んでまいります。私の楽園、ユートピア、タイ・バンコクを涙を流して去りながら、次に向かうは東南アジア最後の秘境、ミャンマー! 政権交代とアウン-サン-スーチーの解放のニュースも記憶に新しい、そんな場所に突入です!!

発展途上国から先進国へ。忙しすぎるバンコクで、「働かない」という生き方。

タイのバンコクを訪れると、その都市っぷりに驚かされます。東南アジアと聞くと、未だに発展途上の未開拓世界だとイメージする人もいるかもしれませんが、ここバンコクに関しては、日本の都市部と変わらない生活が送れます。 世界的にもいち早くゲイカルチャ…

首席を捨ててゲストハウスに就職!?急成長するバンコクの、自由すぎる人生選択とその理由。タイ人Pookのライフコース。

バンコクストリートスナップ企画の記事で一緒に街歩きに付き合ってくれたタイ人のPook。 急成長と喧騒の街バンコクを、自分なりのペースで生きる彼女の人生に触れてみました。

普通の子でも、売春するの? タイ・バンコクの風俗カルチャー覗いてみた。

ゴーゴーバーって何!? タイの売春事情とは? 素人売春はあり得るのか? 名だたるタイの風俗あれこれと、そこに生きる女性たち、覗いて参りました。

潤pが、バンコクを愛してやまない理由。叶う6つの欲望。

ここに、ある程度本気で宣言しておきますけれども、多分今後世界のどこ周ったとしても、タイのバンコク以上に愛しすぎてしまう場所はないでしょう。 2年前から、潤pを魅了して止まないこの場所は、一体なぜこれだけ健全なお男子を駆り立てるのか。 一言で言…

とりあえず死にたくないんで、予防接種6種類カチ込んできた。@タイ・バンコク - スネークファーム

世界一お腹の弱い民族として、ワールドワイドにその名を轟かせている我々大日本人の、それまたお腹が激弱な私、潤pが、そもそも日本国外という極めて劣悪な環境下に身を置くこと自体、非常にナンセンスなことであると思われます。 ただ、出てしまったことは…

パーティーアニマル・タイ人の「宅飲み」参加してきた。

2年前、初めて1人で訪れた外国、タイ。 当時出会った友人たちに一斉に久しぶりに会いましょー連絡をかましたおかげで、今回のバンコクライフもスケジュールパンパンに仕上げることができましたわけでして、 なんてったって、人間の全ての欲望を叶えてくれ…

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