2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧
以前、こんな記事を書きましたけれども、 この目で国を刮目してきた潤pが、本当にミャンマーの土地を買うならば、おすすめするのがここ、マンダレー。ミャンマー第二の都市であります。 第二の都市といっても、そのショボさは言うまでもありませんが、成長ス…
そういえばこの旅、ほっとんど今んとこ観光してない。 街歩きは毎度のことするけれど、上海のタワーにも登らんかったし、カンボジアのアンコールワットも行かんかったし、観光地らしいとこには踏み込んでないのです。 でもでもでも、ミャンマーはなんとなく…
ミャンマー人の「働き方」「生き方」は、到着するまでの僕のイメージとは大きく異なるものでした。 そもそも、来る前は、 え?軍事政権だった国でしょ?怖い。 みたいな。 けれどそこにあったのは、こちらがニコリとすれば、向こうもニコリと笑顔で返してく…
日本でも、最近ではコンビニやらファミレスやらで、たどたどしい日本語の外国人を見かける風景が当たり前になってきました。工場で働く外国人労働者も含めれば、すでに日本の労働力の一部が彼らの手によって賄われていることがわかります。 いつもは大して気…
え!?ミャンマーから陸路でインドまで行ける事になったの!? というにわかに信じがたい噂を出発前から嗅ぎつけていました。 というのも、ほぼ鎖国体制を貫いてきたミャンマーは、バックパッカーの鬼門。 この国のおかげで、東南アジアとインドとで大陸が分…
ミャンマー、ヤンゴンでは実はやることが盛りだくさん。打ち損ねた腸チフスの予防接種に、ミャンマーからインドへの陸路国境越えの手続き、さらにインドビザの申請などなどなど。できればどこかのゲストハウスに拠点を置いて、ヤンゴンライフを少しでも楽に…
ひじょーに熱心な仏教国であるミャンマー。 ミャンマーの観光地といえば、必然的に仏教関連の建物や遺跡となります。 ミャンマー最大の都市ヤンゴンにも、都会でありながら見所がたくさん。 とりわけヤンゴンに来たら誰でも必ず行くだろうという2つの名所に…
恐ろしい事件がありました。 それは、バスに乗っている時、突然運転手がドアを開け、口から真っ赤な血を吐き出したのです! え!?!?運転手、死ぬの!?!? と思って焦っていると、何もなかったように、すました顔でまたバスを走らせました。
今の所この旅を通して得られた最大の能力は、ストリートナンパスキルだと宣言せねばなりません。 目的と欲望のままに現地人を喰い荒らす潤pを、狩人の化身と呼称するように、雄としての、いや生物としての感覚が日に日に研ぎ澄まされていくわけです。
旅中、たまたま出会ったイギリス人大学生(Aさん)と深く話せる機会がありまして、ミャンマーシリーズの途中ですが、ちょいと今回はそちらの話をさせて頂きます。 旅は面白いもんで、訪れた現地のことだけが知れるものでもありません。旅行者として海外に来…
長期旅行者の予防接種、予防注射のメッカであります、タイにある赤十字運営の病院、スネークファーム。もちろん潤pもそこでたくさんの注射針をぶっ刺して、わけのわからん液体を体内に注入しまくったわけですが、1つ、問題が。
世界でも珍しい、熱い湯船に全裸で身を浸す民族、日本人。 海外にいて、さほどホームシックに見舞われないことで有名な潤pも、猛烈に日本人としてのアイデンティティがとめどなく湧き上がる瞬間が3つあるのです。 1つは、油ギットギトの食生活に疲れ果てた…
www.youtube.com タイからミャンマーまで、やっと陸路で行けるようになったよ! そんな話を聞いた数年前。 ミャンマーやっと民主化されたらしいじゃん! そんなニュースを聞いた数ヶ月前。 おそらくミャンマーは今、国がブチ変わる真っ只中におるようです。
旅は進んでまいります。私の楽園、ユートピア、タイ・バンコクを涙を流して去りながら、次に向かうは東南アジア最後の秘境、ミャンマー! 政権交代とアウン-サン-スーチーの解放のニュースも記憶に新しい、そんな場所に突入です!!
タイのバンコクを訪れると、その都市っぷりに驚かされます。東南アジアと聞くと、未だに発展途上の未開拓世界だとイメージする人もいるかもしれませんが、ここバンコクに関しては、日本の都市部と変わらない生活が送れます。 世界的にもいち早くゲイカルチャ…
バンコクストリートスナップ企画の記事で一緒に街歩きに付き合ってくれたタイ人のPook。 急成長と喧騒の街バンコクを、自分なりのペースで生きる彼女の人生に触れてみました。
ゴーゴーバーって何!? タイの売春事情とは? 素人売春はあり得るのか? 名だたるタイの風俗あれこれと、そこに生きる女性たち、覗いて参りました。
ここに、ある程度本気で宣言しておきますけれども、多分今後世界のどこ周ったとしても、タイのバンコク以上に愛しすぎてしまう場所はないでしょう。 2年前から、潤pを魅了して止まないこの場所は、一体なぜこれだけ健全なお男子を駆り立てるのか。 一言で言…
世界一お腹の弱い民族として、ワールドワイドにその名を轟かせている我々大日本人の、それまたお腹が激弱な私、潤pが、そもそも日本国外という極めて劣悪な環境下に身を置くこと自体、非常にナンセンスなことであると思われます。 ただ、出てしまったことは…
2年前、初めて1人で訪れた外国、タイ。 当時出会った友人たちに一斉に久しぶりに会いましょー連絡をかましたおかげで、今回のバンコクライフもスケジュールパンパンに仕上げることができましたわけでして、 なんてったって、人間の全ての欲望を叶えてくれ…