世界一周から帰ってきた、りょーたに会ってきた。
ついに、りょーたが帰ってきた。
潤pの友人バックパッカー、りょーたが、
つい先日、世界一周の旅から無事帰還しました!
ワーホリして貯金して、24か国を駆け抜けた旅とは一体どんなものだったのか。
新鮮ほやほやの話、聞いてきました。
りょーたの世界一周
日本→オースラリア→カンボジア→タイ→ラオス→タイ→インド→ドバイ→トルコ→ブルガリア→マケドニア→アルバニア→クロアチア→ハンガリー→オーストリア→チェコ→ドイツ→イギリス→スペイン→チリ→アルゼンチン→チリ→ボリビア→ペルー→アメリカ→カナダ→日本
146日間、24カ国の世界一周
始めオーストラリアで3か月ワーホリで貯金するという少し変わった戦法。
世界一周どうだった?
R:総評すると楽しさ半分、辛さ半分だったよ。
一人ですべて切り開いていかなければいけない大変さや、
美しい景色を見たときなどに感動を誰とも共有できない寂しさに、
旅の辛さを覚えたそう。
なんで世界一周行こうと思ったの?
R:今まで、迷うことは色々あったけど、全部結局やめた経験しかなかったんだよね。だから、大学卒業前に、迷って結局決断したらどう転ぶか、その結果を見てみたいと思った。
会話中なんども昔の自分はあんぱいな道だけ選択して挑戦することはなかなかしなかったと語るりょーた。
初めてレールから脱するという決断をするため、世界一周にチャレンジしたと言います。
行ってみて、どう?
R:迷ったらやるべきだと思うようになった。今回踏み出してもいいってことが証明されたわけだから、これからは迷った時に積極的な選択ができると思う。
「生き方の選択肢が増えた」と語るりょーた。
世界中で出会った人たちの姿を見て、
そう強く思ったと言います。
R:今までは、仕事があって人生が成り立っているように思えていたけど、人生があって仕事があると思う。自分の生き方を真剣に考える期間が就活前にあったのは良かった。
今回の世界一周で初めて自分の人生を真剣に考え、どう生きるべきか見つめ直す機会になったという。
R:特別ドデカいインプレッションではないけど、他人の目を気にせず、自分の人生を自分で作り上げていこうと思えるようになった。
当たり前は当たり前じゃない
R:旅中にすごく仲良くなって、家にも泊めてくれたドイツ人がいるんだけど、その人その都度バイトして、お金が貯まったら好きなことに使うって感じの人生送ってて、
潤p:うんうん。
R:その時になんで正社員にならないのって聞いちゃったんだよね。そしたら、好きなことがしたいからこの形がいいんだって言われて。大学を卒業したらすぐ社会人にならないの?って聞いてる時点で自分の考えが日本の価値観や常識にとらわれているんだなって気づいた。
多分、日本の常識は世界には通じない。
幸せの価値観とはなんなのかということを実体験できたと語るりょーた。
この気づきはめちゃめちゃ大きなものな気がします。
やっぱたのしいな〜
相変わらず穏やかに、優しさオーラばんばん出してくるりょーた。
本人も言うように、根本はなんも変わらなかったって。
でも、なんだか話しててめちゃめちゃ楽しい数時間。
自分の人生だから人にどうこう言われるのはどうでもいいし
自分次第で成功にも失敗にもなる
これからは死ぬ時に後悔しなければいい
と、日本に復活したのでした。
あー自分の旅も楽しみ楽しみ。