潤pの、就活やめて、世界一周することにしちゃった。

2016/4/15から始まった、世界中の「働く」を探るプロジェクト! 日本の「就活」と「働く」ことに息苦しさを感じた「現役就活生」潤pが、世界の同世代と出会い、就活事情と労働環境、そのライフコースを取材、配信し、 帰国後に電子書籍化するプロジェクト。

最新データで改めて振り返る「世界がもし100人の村だったら」

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面白い記事があったのでシェア。

eedu.jp

かなり昔に流行った、
世界がもし100人の村だったら
の最新バージョンが出たそう。

 

2010のオフィシャル動画はこれ。

www.youtube.com

 

もともとから始まったこの作品は、
コンセプトを引き継いで色々な形で世の中に出回ってました。

昔は、この名前がついたテレビ番組もやっていて(まだやってるのかも?)
かなり強烈に印象に残ってる。

世界の子供の環境を取材した番組で、
アフリカの少年兵や、
アジアの炭鉱で働く子供、
フィリピンのゴミ山で生きる少女
などが登場し、
その姿に密着されていた。

特に印象深いのは、
ロシアのストリートチルドレンの回だったかな。

マイナス何十度の極寒の世界で、
寝る場所もなく路上で生きる子供たち。

子供ながらの自分の記憶にもその映像が強烈に焼きついている。

 

世界平和を無理強いしたり、
貧困をなくすことが絶対正しい、
みたいな安直な二元論から来る話じゃなくて、

まず気がつくことの重要性とか、
報道や知ることの意味とか、
そうゆうところにコンセプトがあって、

そしてそこをわっかりやすい数値で表現されてる表現方法が、
改めていいもんだなぁと思うもんです。

新しいデータの中身に対しても、
そこまで深く考えはしないけど、

やっぱこうしていられる日本ってのは、
世界から見ても当たり前じゃないことろにある
ってことはわかるもんですねぇ。

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