潤pの、就活やめて、世界一周することにしちゃった。

2016/4/15から始まった、世界中の「働く」を探るプロジェクト! 日本の「就活」と「働く」ことに息苦しさを感じた「現役就活生」潤pが、世界の同世代と出会い、就活事情と労働環境、そのライフコースを取材、配信し、 帰国後に電子書籍化するプロジェクト。

【旅の総まとめ】誰でも簡単。東南アジア、3ヶ月で一周してきた。

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去年の活動総括記事を踏まえまして、 

今回は去年潤pが
3ヶ月東南アジアをどんな感じで回ってきたのかをまとめます。

 

期間とルート

期間

2014年4月〜7月までの3ヶ月

ルート

日本→タイ(バンコク)→カンボジア(シェムリアッププノンペン)→ベトナム(ホーチミン→ニャチャン→ホイアン→ドンホイ→フエ→ハノイ)→ラオス(ヴィエンチャン→バンビエン→ルアンパバン)→タイ(チェンマイバンコク→アユタヤ→バンコク)→マレーシア(クアラルンプール→マラッカ)→シンガポール→日本

予算

合計予算はなんと、
なんだかんだの¥25万

  • 航空券¥6万(羽田-バンコクシンガポール-羽田)
  • 宿泊費¥6万
  • 食費¥6万
  • 移動費(バス・汽車)¥3万
  • 観光費¥3万
  • その他¥1万

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旅の流れ

ここからは、
思い出深い体験を順を追って見ていきます。

ソンクラーンでぶちかまし

初めての1人海外。
ドキドキでバンコク入り。

待ち受けていたのは、
世界最大級の水かけ祭りソンクラーン
タイの旧正月を暴れ尽くしました。
こんな楽しい祭り他にない。

www.youtube.com

人生初の国境越え

バンコクを出て、
カンボジアへの人生初の陸路国境越え

島国出身の自分にとっては、
土地が境界で分けられて、
一歩入った瞬間に言葉も通貨も変わる、
想像もできない驚くべき体験。

アンコールワットの街での出会い

そこから、
アンコールワットシェムリアップへ。

世界遺産よりもむしろ、
NPOや現地で働く日本人など、
人との出会いが貴重な街でした。

なかでもこの、
タオルマンの衝撃。
タオルマン〜アンコールワットで似顔絵描いてみた〜

現地の日本語学校では、突撃インタビューもしてきました。

www.youtube.com

Happy birthday to me ~カンボジアで100人に強制的に誕生日祝ってもらおう企画~

シェムリアップからカンボジアの首都プノンペンへ移動。

そこで誕生日を迎え、
100人の人に強制的に祝わせる。

www.youtube.com

ベトナム北上

カンボジアを出てベトナムへ。
ホーチミンからハノイまで、
バスでスピーディーに北上しました。

ベトナムは中部がいい!
中でも中部の小さな街ホイアンはこの旅でもベストタウン
夜になると提灯が出る美しい街です。

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中部田舎町ドンホイのパライダイスケーブ
って洞窟。ベトナム中部にある穴場迫力スポットも印象的。

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ゆったりまったりのラオスライフ

ベトナムを抜けてラオスへ。
ラオスはひたすらゆっくりできる、魅惑の国。

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ここで晴れてゾウ使いになりました。

再びのタイへ

ラオスからタイ、チェンマイへ。
手段はスピードボートでの国境越え。
ただ1つ言える。
オススメしません。
ケツが割れます。

バンコクの少し上、
大きな横たわる大仏でも有名な、
アユタヤにも足を伸ばします。

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刑務所で面会

びっくりするような話ですが、
バンコクの刑務所に収監されている、
日本人受刑者面会してきました。
刑務所の暮らしを伺う。

タオ島でダイビング

バンコクでしばらく沈没したのち、
念願の南の島でダイビング。
タオ島にてライセンスの更新をしてきました。
日本の1/3の価格。

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旅も終盤、マレーシアを駆け抜ける

マレーシアでは、
クアラルンプールマラッカを駆け抜けます。
KLはもう大都会。

 

最後の地、シンガポール

物価の高さがビビらせてくれる、
シンガポールを後に、
帰国です。

まとめ

3ヶ月、
予算もそこまでかからずに、
かなり充実した旅が送れます。

東南アジアは旅のビギナー向けらしく、
確かに初めての潤pでもスムーズに回ることができました。

食べ物はうまいは、
ビールは安いは、
暖っかいはで、
もう最高。

完全に旅の虜になってしまったわけでして。
こいつぁ世界いかないわけにはいかねーと思わせたのも、
この東南アジアの自由すぎる時間がでかいです。

ちなみに、バンコクはこの世で一番最高な都市だと未だに思っております。

非常に簡単にできる東南アジア周瑜
是非ともオススメなのです。

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