潤pの、就活やめて、世界一周することにしちゃった。

2016/4/15から始まった、世界中の「働く」を探るプロジェクト! 日本の「就活」と「働く」ことに息苦しさを感じた「現役就活生」潤pが、世界の同世代と出会い、就活事情と労働環境、そのライフコースを取材、配信し、 帰国後に電子書籍化するプロジェクト。

世界一周準備・予防接種!ワクチン注射、刺されてきた。

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潤pは注射が大の苦である。
先端鋭利な突槍を血脈にぶっ刺す恐ろしい行為に
戦慄せずにはいられない。

あまりの嫌いぶりにありとあらゆる予防接種は避けてきたわけだし、
学校から勧められるインフルエンザの予防接種も華麗にシカトし続けてきたわけである。 

今までインフルにかかったこともないし、
流行り風邪にあたったこともない。

自然治癒力を自身のスペックの1つとしてカウントし始めたちょうどその頃、
潤pは世界一周を思いついたわけである。

 

生存をとるか、針から逃げるか。究極の二択。

なんとも、
世界1周に行くには予防接種を受けなければならない。
つまり、注射を受けなければならない。
要は、針を血脈にぶっ刺さなければならない。

もちろん今回も華麗にすり抜けて旅立つつもりだったが、
世界はそう甘くないらしい。

かすり傷で、死ぬ。

犬に噛まれて、死ぬ。。

高熱を発病して、死ぬ。。。

そんなやベー環境があるなかで、
予防接種をしないで突撃することは、無謀も甚だしいらしい。

というわけで、今日ついに、予防接種受けてきました!

ぶち込んだワクチンの面々

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色々検索さしてもらった結果、
打つワクチンのメンツは以下に決定。

狂犬病 (輸入)Rabipur
破傷風トキソイド
・Twinrix (AB型肝炎・輸入)
・黄熱病
・腸チフス 

6種類も打つのかよぉ、、、
体おかしくなるよぉ、、、

とても参考にさして頂きました記事がこちら。

www.junpeihazama.com

注射を打つ病院は、
世界一周旅行者にやたら人気のふたばクリニック vs 友人(りょーた)がふたばより安いよ!って激押ししてくれた国立国際医療研究センターで迷い、

結果ふたばクリニックへ!

ふたばも、医療センターも、
ワクチンによって、値段が安かったり高かったりってかんじ。

結果、自分が打とうと思うワクチンはふたばの方が安かったので。

ちなみに、腸チフスとかは、医療センターのほうが¥5000安い

いざ、入針! 

注射なんぞ、高2で足の靭帯ぶっちぎって手術した時の麻酔針以来。

前日から緊張の鼓動が高鳴りつつも、
海外で病気に苦しむ自分の姿を想像し、
その間で葛藤する潤p。

事前にワクチンの在庫を電話で問い合わせる必要があるのだが、
電話越しのナースは「ありますよ」と。
注射の先延ばし策は浅はかに散りけり。


やってきたのは三軒茶屋、ふたばクリニック。

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ナース達が受付で迎え入れてくれると、
待合室で心を整える暇も与えられずセンセーに呼ばれてしまった。

本日打つのは2本!

狂犬病 (輸入)Rabipu:¥7300
・Twinrix (AB型肝炎・輸入):¥10000

 →合計:¥17300

先生の手際も凄まじいスピードだ。

さすが、旅行者で有名なクリニックだけあって、
相当手慣れられている、

あっけにとられている間に、
出発前の注射スケジュールが瞬く間に組まれ、
針挿入の構えを取っている。

待ってくれ、待ってく、、、!!

最後の一文字を心の中で唱える前に、
1発目、狂犬病のワクチンが放たれた。 

そした間髪入れずに2発目、
A型肝炎A型肝炎の混合ワクチンTwinrix

あっとゆうまだった。

その神業とも呼べる業は、患者に痛みすら感じさせない。

あれ?オレ注射いけんじゃね?笑 よゆーやんw

こうして、潤pはワクチンを体に摂取したのである。

何だか強くなった感じ。

次のワクチンは2週間後。
まだまだ終わらない予防接種だけれど、
いろいろと少し強くなった気のする潤pなのでした。

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