【ケニアの首都ナイロビにやってきた!】ダルエスサラームから命からがら国境越えしてきたら、何より市バスが観光名所だった。
アフリカ旅は続くのです。
タンザニアを後にした潤pが向かうのは、タンザニアの上に位置する、ケニア共和国は首都、ナイロビ。
ダルエスサラームを凌ぐ凶悪っぷりと噂の、こえー都市。
国境越えのバスでさえ、スリや強盗、下手したらバスジャックなんかの話も聞くもんだから、もうアフリカ旅には命の在庫が必要なようで。
それでも北上しなくちゃいけないもんだから、バスに乗り込んだわけです。
サバンナを車窓から眺めながら、、、
ん?到着って、日没前って言ってたよね?
や、やばっしょ!やばいっしょ!!!太陽、沈みかかっとるし!
凶悪都市ナイロビなんかに夜中に着きたいわけありゃしませんので、そのために、今日は一番早朝の朝6:00のバスに乗ったっていうのによ、フザケンナ・サバンナ!
そうして付いたのは深夜12:00前。
ブルブル震える足で、もうこうなったら、バスで今夜は寝ようかな?いやでもそこに強盗入ってきたら死ぬよな?と頭がパニック状態になってるところで、ちょっと話した後部座席の人に、
潤p:すんません!どうやって家まで行くんすか!?
後部座席の人:んー、タクシーかな?
潤p:俺も乗ってもいいスカ!?
こうして命からがらゲストハウスに着きまして、ケニア旅が始まったのです。
ナイロビはすげーや、もう、大都会!
ナイロビすげー!!!
高層ビルに、人人人、街のパワーがすごいんでして、ちょうどTICADもやってたんですよ。
さすがはナイロビはアフリカのカイロに次ぐ第二の大都市。
だからこそやばい人も集まるってわけですが、とりあえず、大多数の日本人がナイロビの発展ぶりに驚くことでしょう。
バスが一番ヤバかった。
でも何に一番驚くかって、町中を縦横無尽に駆け抜ける、ギャングスタなバス達。
デザインがいかつすぎる。
噂によると、いかにかっこいいバスかどうかで、お客さんの入りも違うらしい。
これ新たな観光名所でしょ。
中もすごいんですわ。
LED仕込んでガンガンにHIP HOPやらアフリカンミュージックかけてるからもうギャングスタ。
うるさすぎて会話ができないんですは。
こんな感じのケニア。
いやでもマジで治安悪いのでお気をつけを。
ここに挙げられた写真は奇跡のようなもので、普通にiPhoneで写真とか撮ったらそのiPhone欲しさに普通に殺されたりするんでね。