ついにここまで来てしまったのです。アフリカ。
ついにここまで来てしまったのです。アフリカ。
あららぁ、もう取り返しのつかないところまでやって来てしまったのです。
アフリカ、アフリカ。。。
どうすんのよもう。。。意味わからんよ。
日本とかけ離れすぎたアラビア半島を旅終え、次にやって来たのは、さらに未知深まるアフリカ。。。アフリカ??? アフリカ!?!?!?!?
神よ、一体潤pにどうしろと。
とりあえず、この旅の一応のプランとしましては、オセアニア大陸以外の全ての大陸を制覇することにあるわけです。(申し訳ありませんが、オセアニアには生まれてこのかた一切の興味を抱いたことがないので、カットな訳ですけども。)
凶悪都市、タンザニアのダルエスサラームにやってきた。
そんなわけで降り立ったのは、東アフリカの端っこ。タンザニアは最大都市、ダルエスサラーム。アフリカ三恐都市に数えられるここは、スリに強盗、ギャングに殺しになんでも揃った、悪人のユートピアなわけでございますけれども、さあ如何に。
超絶ビビりバックパッカーの潤pが、降り立っただけでもお褒め頂きたいものですが、今回は、この土地に半月強暮らさなければならないのです。
20kgのバックパックを支える足がバイブレーションして言うことを聞かないわけですが、第一の難関、泊まる場所まで何としてでも辿り着かなければなりません。
空港で半月過ごすことは、やめておくことにしたわけです。
今回お泊まりになる予定ですのが民泊airbnb物件。
空港からバスを乗り継ぎたどり着くことも叶いますが、身の安全と小心者っぷりから、民泊ホストにお願いして、チャーターのトゥクトゥクを手配してもらうことに。
よく、非常にチャレンジャーなバックパッカーにお会いします。いや、むしろバックパッカーはチャレンジャーでなければいけないのかもしれません。
数々の至難を乗り越えて、危険地帯を旅する姿は英雄伝として語られるわけで、空港から市内までは、バックパッカーであるならばバスを使え!という何かしらの暗黙の了解がスタンダードとしてあるわけです。
しかし、Mr. バイブレーションとして名高い潤pはというと、そんな掟知らんふりして高い金払ってトゥクトゥクに乗ることを即決するわけです。
そうしているうちに、ことなきを得て、無事、民泊物件に到着したわけです。
さてさて、これからどんなアフリカ物語が待ち構えているのか。
ビビりバックパッカー潤pの、新たなる挑戦が、ここに幕を開けたのです。