ついにアメリカやってきた。ボストンからスタート。
イギリス・ロンドンを旅立ちまして、ついに、最後の大陸、アメリカ大陸へ。
スタートは、懐かしのカナダはモントリオールなのですが、こちら完全プライベートライフを送らせていただきましたので、ブログの方はアメリカ突入編から再開させていただきます。
ちなみに、カナダでも旅のアクセントになりまくるようなお話がありましたので、こちらは書籍の方を乞うご期待ということにさせていただきます。
ボストン・ニューヨークへ!
さてさて、ついにだ。。。
あの、あらゆるものがNo.1、世界一の大国にして、世界のポリスメンと呼ばれるこの国に、ついに足を踏み入れる潤p。
アメリカには、これで実は3回目の訪問。
1回目は、西海岸とラスベガス、グランドキャニオンへ、
2回目は、バンクーバーからシアトル、サンフランシスコを南下。
そして今回やってきますのは、東アメリカ、ボストン、ニューヨーク!
世界1の大学から、世界1の頭脳を排出するアカデミックシティ、ボストンと、
世界、地球、銀河の中心地として君臨し続けるニューヨークシティへ行ってまいります。
ボストンから始まるアメリカ編。
モントリオールからボストンまではバス移動。
7時間のバス移動国境越えとなりますが、さすがはアメリカ、入国審査は他の国より厳しいもので、
なんでそんなに色んな国に行ってるんだと問いただされるも、なんとか通過。
アメリカ有数の大都市であるボストンは大都会。
ヨーロッパには見られない、高くそびえ立つ雄大なビル群を見上げると、さすがアメリカに来たなぁと思わされます。
殺気立つアメリカ、どんな若者と出会えるのか!?
アメリカに着いた瞬間、なんだか得体の知れないカナダとはあまりにも違いすぎる、緊張感を感じます。
それは、道端にある貧困、目に見える格差、常に死と隣り合わせである現実、土地が広すぎて、人が全く歩いていない景色。
様々な面で、生きている人が、競争社会の中、覚悟を決めて生きているように見えるのです。
なんなんだこの感じ。。。
これまで感じたことのない、とてつもなく深い、影。。。
さて、そんな究極の競争社会アメリカで、若者はいったいどのように考え、決断し、生きているのか。
そんなアメリカのリアルを見つけに、やってきました。