潤pの、就活やめて、世界一周することにしちゃった。

2016/4/15から始まった、世界中の「働く」を探るプロジェクト! 日本の「就活」と「働く」ことに息苦しさを感じた「現役就活生」潤pが、世界の同世代と出会い、就活事情と労働環境、そのライフコースを取材、配信し、 帰国後に電子書籍化するプロジェクト。

【勉強しなくちゃ生きてけない】究極の競争社会アメリカに生きる、世界1のハーバード大学生に就活直撃インタビュー!

絶対に行ってみたかった場所、ボストンのハーバード大学

若者の「働く」意識を世界中で見て周っている潤pのプロジェクトにおいて、世界1の大学生の人生って、一体どんなものなのか、彼らは何を考えて生きているのか、見ないわけにはいかんのです。

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ハーバード大学校舎

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ついにアメリカやってきた。ボストンからスタート。

イギリス・ロンドンを旅立ちまして、ついに、最後の大陸、アメリカ大陸へ。

 

スタートは、懐かしのカナダはモントリオールなのですが、こちら完全プライベートライフを送らせていただきましたので、ブログの方はアメリカ突入編から再開させていただきます。

ちなみに、カナダでも旅のアクセントになりまくるようなお話がありましたので、こちらは書籍の方を乞うご期待ということにさせていただきます。

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【日本の生きづらさの根源は、イギリスにあった!】似てるようで似ていない、同じ島国、日本とイギリス。

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ロンドンの街に着いた瞬間、久しぶりに東京を感じました。

 

こんなにスーツの人を見かけた国もこれまでなかったし、

険しい顔つきで忙しそうに人が行き交う交差点も久しぶり。

朝の通勤ラッシュでは改札にダッシュで駆け込む人がいて、

まさか、電車の中で、向かいの席の人と目が合うのを気にすることが日本以外であるなんて、想像もしていませんでした。

 

滞在を通して確信したこと、ロンドンは東京とものすごく似ている。

それは人々の価値観のようなものから、それを形作る制度、街づくりまで、日本が明治維新でどれだけイギリスを模倣して無理に作った国かってことがよくわかるようになっております。

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【移民に生まれてよかった】ロンドン移民の若者は、イギリス人より大人だった。クルド人移民の大人びたライフコース。

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グローバル都市ロンドン。

この旅始めての英語圏だー!と思ってカチコミんで行ったら、周りで聞こえるのは、中国語、アラビア語トルコ語ヒンドゥー語、聞いたこともない言語、、、ってくらいのダイバーシティです。

 

日本人の知らないヨーロッパのグローバルさは以前の記事で触れましたが、

www.jumpeikobayashi.com

ならば、移民として、自分の故郷とは別の場所で生まれ育った若者は、いったいどんなライフコースを歩むのか。

今回は移民の若者に会ってきました。

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【移民難民がヨーロッパをメチャメチャにしてるって本当!?】日本人の知らない、本当の移民の姿とは。

日本で「移民」という言葉を聞くと、なんだかゾッとする気分になる。

ネガティブな印象の強いこの言葉は、最近の中東情勢や、ヨーロッパの移民問題の報道を受け、より一層悪いイメージとして日本人には届けられているように思います。

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潤pがイギリスを訪れた時は、EU離脱の方針が固められ、まさにその「移民」によって国が大きく揺れ動いている時期でした。

 

インドで偶然出会ったイギリス人大学生Aさんが語る、若者から見たイギリスの今の本音をまとめた記事が以下ですが、

www.jumpeikobayashi.com

その中でもAさんは、

A:難民や移民に対して、出て行けとは言いたくない。でも、出て行ってもらわなければ、自分たちの生活が危ぶまれてしまう。とても複雑な問題です。

こんな言葉を漏らしていました。

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イギリス社会への反抗から生まれた街、ロンドンの原宿、カムデン・タウンの魅力とは。

この旅1番の「場所」にロンドンで出会いました。

こんなに潤pを魅了し、心を奪ってしまったのは、ロンドンのカムデン・タウンだったのです。

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ドーバー海峡こえパリ - ロンドンへ。バッキンガム宮殿、オックスフォード、大英博物館、ゴッズ・オウン・ジャンクヤードまで。

パリを舐め尽くしまして、一路、ドーバー海峡を渡り、やってきましたイギリス・ロンドン。

そう、あーついに、ここまで来たか潤p。

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着いた瞬間のトキメキは、パリのものとはまた違う。

世界の文化の中心に来たんだという、興奮です。

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