2016-01-01から1年間の記事一覧
インドのシリコンバレー、スタートアップのメッカ、バンガロールの週末の過ごし方といえば、ミートアップ! バンガロール中から、いやインド中から集まるエネルギーに満ち満ち溢れましております若手起業家たちが、情報交換し、お互いを高め合う場として多数…
バンガロールにおりますと、普通に生活しているだけで、「スタートアップ」という存在を感じる場面が非常に多いのです。 例えば、街中にはスタートアップ企業の広告類が溢れてますし、交通網の未だ弱いバンガロールでは、Uberを呼んで移動したほうが安くて早…
散々以前の記事までで、バンガロールの爆発的なスタートアップの勢いを押してまして、そんなところを中心にフィールドワークを展開しているこの頃ですが、何としても実際にスタートアップに関わっている人にその話を聞いてみたい。 ということで、今回その本…
空港に着いた瞬間、UBERの看板がでかでかとカチ込んできたバンガロール。 開始早々そのスタートアップの勢いを拳で表現してくれたこの土地は、やはりインドを、いや世界のITビジネスを牽引する急成長の都市でした。 滞在中もバンガロールの猛攻は止まりませ…
www.youtube.com コルカタ、バラナシときて、今度は一気に南の内陸都市、バンガロールに突入です。 不安視していたインド旅はかなり快調。 大きなトラブルなしに進みます。 さて、実はバンガロールの街は、今回のインド旅の中でも最大の目的地。 インドのシ…
半分死亡しながらに到着したインド北東の聖地バラナシでありましたが、 気がつけば、滞在の1週間はあっという間に過ぎ去って行きました。 入り組んだ古い町並みに、汚いゴミの山、ヒンドゥー教のスピリチュアルな雰囲気から、人の生死、インドの最低な部分…
www.youtube.com コルカタを一通りかっさらった潤p。 1ヶ月でインド沿岸を東西南北ぐるりと舐め回すというこのインド旅の、第二の目的地はヒンドゥー教の聖地、バラナシ! ガンジス川が流れ込む聖域として名高いこの場所は、全国からインド人も集めるインド…
コルカタに来る前に、持ち前の頂けない感性を揺さぶる情報を聞いてしまった。 コルカタで、ヤギの首を毎日切り落とす儀式をしてる寺があるらしいよ。 ソナガチって知ってる?インド1の売春街!凄いらしいよ。 他の観光などつゆ知らず、こちらの「やっちゃい…
インドの東の玄関口にして、インド第3の都市、コルカタに到着!!!!!!! インド旅がこの都市からスタートなのであります。 もともとはミャンマーからの陸路でカシミール地方を渡り到達しようとしていたわけですが、そんなことは忘れてコルカタを楽しみ…
インドに呼ばれている。 インドが執拗に潤pを呼んでいる。 まだ出会ってもいないのに、お互いにお互いを求めあっている。 言ってしまったら、オンラインでのやり取りしか今までしていないわけで、オフラインで会うのは今回が初めてなわけです。 実は、インド…
アジア最貧国とまで言われるバングラデッシュ。 治安が悪く、あまりいい噂を聞かないバングラデッシュ。 しかし、インドよりもはるかに「カオス」なこの国は、激しい衝撃を求める人には是非訪れていただきたい場所なのです。 今回はそんなバングラデッシュの…
急成長を見せる、東南アジア最後の秘境、ミャンマー。 たい、バンコクからの陸路バスも開通し、生きやすくなったこの土地を「今のうち」に楽しみ尽くしましょう! 今回はそんなミャンアーの大都市、ヤンゴンを観光するために必要な「気になる全て」まとめま…
大好きな東南アジア。 安くて、美味くて、楽しくて。 航空券も安く、文化的なギャップも少なく、何より親日国が多い為、日本人が気軽に訪れやすいエリアです。 東南アジアには(バングラデッシュも東南アジアにカウント)、2ヶ月半、4カ国、7都市に滞在し…
ヘーイ!ブラザー! バングラデシュ人(イスラム教徒)は、すぐに誰でも兄弟になってしまう。 潤p:初めまして!あなたはどなたですか?A:彼のブラザーです。潤p:そうですか!あなたは?B:ブラザーです!潤p:おぉ!あなたは?C:私もブラザーです! 何人…
名前:シュボ年齢:20歳職業:学生、AGフードスタッフ 街のファストフード店でアルバイトとして働く、バングラデシュの学生シュボ。 これまでの彼らとの話は以前の記事で! バングラデシュ滞在中、めちゃめちゃ世話を焼いてくれた彼のライフに、触れてみるこ…
バングラデシュのダッカは、インドよりもカオスらしい! 行く前に余計ビビらせてくれるような文句を聞いてやってきたバングラデシュですが、インドをすでに旅終えた今なら胸を張って言えます。 バングラデシュのダッカは、インドよりもカオスです。
ダッカ市内観光をしている途中、小休憩に立ち寄ったAGフードというファストフード店。 この店に来たことが、今回のダッカ滞在における1番のラッキー!
ミャンマーからインドへ陸路で越えることができなかったヤケクソで行くことになったバングラデシュ、ダッカ。 昔マレーシアにはちょこっと行ったけれども、イスラム教国へのしっかりがっつりとした滞在は今回が初めて。 不幸中の幸いってのは本当にあるもん…
ミャンマーからインドへ陸路国境越えを行う際に、必ず通る町、ミャンマーのタム。 このなーんもないけど、必須な街の詳細情報、まとめていきます。
頭のネジがぶち壊れ、へらへらと2回目の休学を選択し、東京にいればいいものをプラプラとわけもわからん国を漂っている潤pは、現在「何者」であるのでしょうか。 無職? フリーター? 苦し紛れに、現在の職業を「旅人」であると、顔を赤らめながら言うので…
以前、こんな記事を書きましたけれども、 この目で国を刮目してきた潤pが、本当にミャンマーの土地を買うならば、おすすめするのがここ、マンダレー。ミャンマー第二の都市であります。 第二の都市といっても、そのショボさは言うまでもありませんが、成長ス…
そういえばこの旅、ほっとんど今んとこ観光してない。 街歩きは毎度のことするけれど、上海のタワーにも登らんかったし、カンボジアのアンコールワットも行かんかったし、観光地らしいとこには踏み込んでないのです。 でもでもでも、ミャンマーはなんとなく…
ミャンマー人の「働き方」「生き方」は、到着するまでの僕のイメージとは大きく異なるものでした。 そもそも、来る前は、 え?軍事政権だった国でしょ?怖い。 みたいな。 けれどそこにあったのは、こちらがニコリとすれば、向こうもニコリと笑顔で返してく…
日本でも、最近ではコンビニやらファミレスやらで、たどたどしい日本語の外国人を見かける風景が当たり前になってきました。工場で働く外国人労働者も含めれば、すでに日本の労働力の一部が彼らの手によって賄われていることがわかります。 いつもは大して気…
え!?ミャンマーから陸路でインドまで行ける事になったの!? というにわかに信じがたい噂を出発前から嗅ぎつけていました。 というのも、ほぼ鎖国体制を貫いてきたミャンマーは、バックパッカーの鬼門。 この国のおかげで、東南アジアとインドとで大陸が分…
ミャンマー、ヤンゴンでは実はやることが盛りだくさん。打ち損ねた腸チフスの予防接種に、ミャンマーからインドへの陸路国境越えの手続き、さらにインドビザの申請などなどなど。できればどこかのゲストハウスに拠点を置いて、ヤンゴンライフを少しでも楽に…
ひじょーに熱心な仏教国であるミャンマー。 ミャンマーの観光地といえば、必然的に仏教関連の建物や遺跡となります。 ミャンマー最大の都市ヤンゴンにも、都会でありながら見所がたくさん。 とりわけヤンゴンに来たら誰でも必ず行くだろうという2つの名所に…
恐ろしい事件がありました。 それは、バスに乗っている時、突然運転手がドアを開け、口から真っ赤な血を吐き出したのです! え!?!?運転手、死ぬの!?!? と思って焦っていると、何もなかったように、すました顔でまたバスを走らせました。
今の所この旅を通して得られた最大の能力は、ストリートナンパスキルだと宣言せねばなりません。 目的と欲望のままに現地人を喰い荒らす潤pを、狩人の化身と呼称するように、雄としての、いや生物としての感覚が日に日に研ぎ澄まされていくわけです。
旅中、たまたま出会ったイギリス人大学生(Aさん)と深く話せる機会がありまして、ミャンマーシリーズの途中ですが、ちょいと今回はそちらの話をさせて頂きます。 旅は面白いもんで、訪れた現地のことだけが知れるものでもありません。旅行者として海外に来…